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新着記事の一覧ページの作り方を解説!プラグイン【Content Views】でどのテーマでも作れる!

朝富さやか

    この記事の内容

    新着記事の一覧ページの作り方を解説!

    プラグインを利用するので、どのテーマを使っていても適用可能🙌

    スッキリしたトップページを作りたい方にオススメ💕

    私のブログでは、トップページで新着記事を表示しています。

    イメージは以下のような感じです。

    【新着記事一覧ページの作成方法】トップページのイメージ-min

    トップページに表示した新着記事のイメージ。

    トップページに掲載している新着記事は3件

    それより以前の新着記事は、その下の「新着記事はこちら」のリンクから、「新着記事一覧ページ」へリンクしています。

    リンク先の「新着記事一覧ページ」のイメージは以下のような感じ。

    【新着記事一覧ページの作成方法】新着記事一覧ページのイメージ-min

    新着記事一覧ページのイメージ。

    イメージとしては、「新着記事はこの3件!さらに新着記事が見たい人は、この「新着記事一覧」を見れば、もっと見られまっせ!」という仕様です。

    そして先日、このリンク先である「新着記事一覧ページの作り方を教えてほしい」というお問い合わせをみゆもさん(@miyumo_3boysmom)よりいただきました。

    そこで、この記事では新着記事一覧ページの作り方を解説していきます。

    トップページで新着記事を一覧でズラリと表示するのも良いのですが、少し読みづらく感じてしまうんですよね…。トップページに表示させる新着記事は数件程度で良い、という方は、この方法を使うとトップページをスッキリできますよ~☆

    プラグインを利用するので、どのテーマでも作成OK♪サイト型のブログも作りやすくなりますよ。

    新着記事一覧ページの作り方

    「新着記事一覧ページ」を作る流れを大まかに分けると、以下の5ステップです。

    1. 新着記事の一覧が掲載されているページを、固定ページで作成
    2. 新着記事を表示するコードを、プラグイン(Content Views)で作成
    3. ②で作成したコードを、➀の固定ページに貼る
    4. CSSで整える
    5. ➀の新着記事の一覧が記載されている固定ページを公開して、トップページにリンクを貼る

    おそらくですが、ワードプレスでは新着記事の一覧のページは自動で生成されません。

    なので何らかの形で、新着記事の一覧を取得する必要があります。

    私の場合は、プラグイン(Content Views)で新着記事一覧を取得し、それを公開するという形で新着記事一覧を表示させています。

    この流れの中でポイントとなるのは、

    • プラグイン(Content Views)の設定方法
    • プラグイン(Content Views)のCSSの調整

    の2つ。

    ここからは、新着記事一覧ページを作成する手順や設定方法、CSSなどを順番に解説していきます。

    1.新着記事の一覧が掲載されているページを、固定ページで作成

    固定ページを作成します。

    私は以下のように固定ページを作成しています。

    • タイトル:新着記事一覧
    • URL:https://asatosayaka.com/new-entry/

    2.プラグイン「Content Views」で新着記事の一覧を取得するコードを作成

    「Content Views」というプラグインで、新着記事の一覧を取得するコードを作成します。

    まずはContent Viewsのプラグインをダウンロードし、有効化しましょう。

    【新着記事一覧ページの作成方法】Content Viewsのプラグイン-min

    Content Viewsのプラグインはこんな感じです。

    有効化したら、ダッシュボードにContent Viewsのメニューが出てきます。

    【新着記事一覧ページの作成方法】Content Viewsを有効化したらダッシュボードにメニューが表示される-min

    Content Viewsのメニューがダッシュボードに表示されます。

    このメニューをクリックし、新着記事一覧を表示するコードを作成していきます。

    新着記事一覧を表示するコードの作成方法は以下の通りです。

    3.Content Viewsで作成したコードを固定ページに貼り付け

    ②で作成した「新着記事一覧を表示させるコード」を、➀で作成した固定ページに貼り付けます。

    【新着記事一覧ページの作成方法】固定ページにContent Viewsで作成したコードを貼り付ける-min

    作成したコードを、作成した固定ページに貼り付け。

    4.CSSでContent Viewsのデザインを調整

    新着記事一覧をCSSで整えていきます。

    私は以下のCSSを利用しています。

    ちなみにですが、私が利用している上記のCSSは、特定の環境下(おそらく一部のタブレットで表示した時?)でズレる可能性があります。

    私のCSSの勉強不足なんだな…。

    色や余白などは、自分のブログにあったものに微調整していってください。

    5.固定ページを公開し、トップページからリンクを貼る

    CSSの調整まで出来たら公開します。

    あとはこの固定ページへのリンクを、トップページに貼って完成です。

    問題点:サイドバーがあると文字がはみ出す

    上記のContent Viewsの設定とCSSを適用させた場合、サイドバーがあると横幅が狭まるからか、高確率で文字がはみ出します

    【新着記事一覧ページの作成方法】Content Viewsーサイドバーがあると文字がズレるので対策を取ろう!-min

    サイドバーがあると、タイトルのボックス内に納まらず、はみ出すことに…。

    この対策としては、

    • サイドバーを非表示にする
    • 文字サイズを小さくする
    • タイトルのボックスを大きくする
    • 横の記事数を3列から2列にする方法

    の4種類があります。

    それぞれの対策方法は以下を参照してください。

    サイドバーを非表示にする方法

    文字サイズを小さくする方法

    タイトルのボックスを大きくする方法

    横の記事数を3列から2列にする方法

    新着記事一覧ページを作成するにあたっての注意点・知っておきたいこと

    新着記事一覧ページを作成するにあたり、知っておきたいことや注意点は以下のとおりです。

    新着ページを自動で取得してくれるため、一度作成すれば何もしなくてOK

    Content Viewsでは、記事を公開するたびに、自動でその記事を取得してくれます。

    そのため、一度設定したら基本的に放置でOK。

    「記事を公開するたびに何か設定をする」といった作業は一切ありません。

    サイトマップに自動で追加される

    利用しているサイトマップによっては、固定ページを公開すると、自動でサイトマップに表示されます。

    サイトマップは基本的にSEOに関係のないページは除外した方が良いと言われていますよね。

    作成した新着記事一覧ページがサイトマップに表示されるのがイヤという場合は、サイトマップの除外設定をしておきましょう。

    まとめ:新着記事一覧ページはContent Viewsを使えば簡単に作成できる!

    新着記事一覧ページはContent Viewsを使うと簡単に作成できます。

    Content Viewsでは該当する記事を自動で取得できるため、一度このやり方で新着記事一覧ページを作成しておくと、あとは自分で何かする必要がなくてラク。

    表示方法はCSSで調整できるので、自分のブログに合ったデザインにカスタマイズできる楽しみもありますよ。

    新着記事一覧ページを作成したい方はぜひ参考にしてくださいね!

    以上、「新着記事の一覧ページの作り方を解説!プラグイン【Content Views】でどのテーマでも作れる!」の内容でした。

    みゆもさん(@miyumo_3boysmom)、CSS適用後の情報等の提供をありがとうございました☺この場を借りて、お礼申し上げます。

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