変動費の節約

コンタクトレンズの通販を節約に活かしたい!メリット、デメリット、注意すべき点は?

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この記事の内容

コンタクトレンズはネット通販で購入することができる💻

ただ、時間や節約の面では通販に大きなメリットがあるけど、安心面ではやはり対面がよい😊

コンタクトレンズを通販で購入するときのメリット、デメリット、注意点を知ってうまく節約に活かそう🙌

コンタクトレンズはインターネットで購入することで格安で手に入る

Internet

コンタクトレンズを購入するときは、まずは眼科を受診して処方箋をもらい、この処方箋を提出してコンタクトレンズを購入しますよね。

「処方箋の提出先」というと眼科コンタクトレンズ専門店(アイシティ、メニコンなど)を思い浮かべますが、実は最近ではネットでもコンタクトレンズの購入が可能となっているのをご存知でしょうか。

以前からコンタクトレンズの通販はあったけど、最近は通販のショップも増えてるみたい!

ネットでコンタクトレンズを取り扱うお店はいろいろあり、コンタクト専門店はもちろんですが、最近ではAmazon楽天などの大手総合通販サイトでもコンタクトレンズを取り扱うようになってきました。

インターネットからコンタクトレンズが購入できると、

  • 眼科に行く時間がなくてもコンタクトレンズを購入できる
  • ポイント還元でオトクに購入できる
  • 割安で購入できる

などのいいことがたくさんあって、ユーザーとしても大助かりですよね。

インターネットからコンタクトレンズを購入するのはとても簡単

でもさ、ネットでコンタクトレンズを買うってどんな感じなんだろう?

「コンタクトレンズをインターネットで購入する」と聞くとちょっとビビりますよね。

でもネットでコンタクトレンズを購入するときは、

  • 眼科名
  • 処方箋で指定された度数
  • 処方箋で指定されたベースカーブ(BC)

などの必要事項を選ぶだけで購入することができます。

そもそもコンタクトレンズは「高度医療管理機器」とされているため、使用や管理には十分に注意を払う必要があるものの、厳密にいえば処方箋は必要ありません。

 高度管理医療機器とは

「高度管理医療機器」とは使用方法を間違えて副作用が起きてしまったり、機器の障害が起こったりすると、命や健康に重大な影響を及ぼす危険性があるものとして指定されたものです。

コンタクトレンズ以外にも、「人工骨」「人工呼吸器」「心臓ペースメーカー」なども高度管理医療機器として指定されています。

なので場合によっては、度数、ベースカーブ(BC)などの数字を記載するだけで購入できたり、処方箋が必要ないこともあります。

処方箋が必ずしも必要でないというのは意外だよね!

インターネットでコンタクトレンズを購入することのメリット・デメリット

Good and Bad?

そうは言っても、コンタクトレンズを「インターネットで購入する」のも、「対面で購入する」のも、どちらにもメリット、デメリットがあります。

目という体の一部に密着するものなのですから、双方のメリットとデメリットを理解した上でネット通販を利用しましょう。

インターネットでコンタクトレンズを購入するメリットとデメリット

メリット
  • 自分の好きな時間に注文できる
  • 眼科に行かなくもよいので待ち時間などもない
  • 安く購入できる
デメリット
  • 相談しながら購入することができない
  • お試しができないことがある
  • 目の異変にすぐに気が付くことができず、早期治療の機会を逃してしまう

ネットで購入することのメリットというと、やはり時間面でのメリットは大きいです。

忙しくて眼科に行く時間がない、店舗が遠いという場合でもコンタクトレンズを入手できますし、待ち時間がないのもうれしいですよね。

また、実店舗では人件費や店舗台などの様々なコストが上乗せされて販売されていますが、ネット通販の場合はこれらのコストが不要なため、実店舗よりも安く購入できることが多いのもポイント。

Amazonや楽天などの大手ECサイトでもコンタクトレンズを取り扱っているため、うまく利用すればクーポンやポイント還元などを受けることができてとてもオトクに購入することができます。

ただ、お試しができなかったり、誰かに相談しながら購入するわけではないので、そのレンズが自分に合っているかが分からないというのはデメリット。

また、眼科に受診しないことで、何らかの目の異常があっても気が付けず、治療が遅れてしまうかもしれません。

「見え方に異常がないから大丈夫!」「今まで使っていたし平気!」と思っていても、検査をしないと分からない異常もありますので、眼科には定期的に受診しておきたいところです。

実店舗でコンタクトレンズを購入することのメリット・デメリット

メリット
  • 目の状態に合わせたレンズを選んでもらえるので安心
  • お試しできる場合がある
デメリット
  • 価格が高め
  • 待ち時間がある

実店舗でコンタクトレンズを購入できることのメリットは何と言っても安心感があること。

目に異常がないかを確認できますし、自分の目に合ったコンタクトレンズを選ぶことができます。

また、店舗によってはレンズのお試しができるというのも大きなメリット。

わたしは眼科でレンズを変更したときに3日分ほどのお試し(トライアル)をいただいたことがあります。

初めて利用するレンズならなおさらのこと、お試しをして使い心地を見てから購入したいですよね。

ただ、実店舗ではやはり時間面でのデメリットもありますし、通販と比較するとお値段がちょっと高めに感じることがあるのも事実です。

便利なネット通販をうまく利用しつつ、定期的に眼科で診てもらい、自分に合ったレンズを見つけていきたいですね。

通販でコンタクトレンズを購入するときはここに気を付けて!

Check!

コンタクトレンズを通販で購入できるとは言っても、目に入れるものなのでやはり気を付けたい点はあるものです。

通販でコンタクトレンズを購入するときには以下の点に注意しましょう。

1.返金・返品可能か

ネットでコンタクトレンズを購入する場合は、返品や返金が可能かどうかを確認の上、購入するようにしましょう。

最初からコンタクトレンズが破損している場合などもあるので、しっかりと評判や対応を確認しておきたいところです。

2.国内正規品を購入しよう

コンタクトレンズの通販の中には、あまりにも激安で販売されているものもみられます。

中には正規品でない場合や輸入品を販売していることも。

コンタクトレンズは目に入れるものなので、できれば安全性を優先して国内正規品を取り扱いしている店舗で購入するようにしたいですね。

3.自己判断でメーカーや製品、度数などを変更しない

ネットでコンタクトレンズを購入するときには処方箋が必要ないこともあります。

だからといって自己判断で度数やコンタクトのメーカーを変更しないようにしましょう。

特にソフトコンタクトレンズは柔らかくて違和感がないため使用しやすいのがメリットですが、一方で水分を多く含んでいるため、

菌が増殖しやすい環境や傷ができても分かりにくく、目の状態が知らず知らずのうちに悪化してしまう

というケースもあります。

コンタクトのメーカや製品を変更したいと思った場合には、一度眼科を受診して相談しましょう。

4.定期的に眼科を受診して目の状態のチェックを!

コンタクトレンズを装用するからには、定期的に眼科を受診して目の状態をチェックしてもらいましょう。

見え方に異常がない、痛みなどを伴っていないとしても、検査でしか分からない異常もあります。

そもそもわたしたちはコンタクトレンズを使うことで「見やすさ」という利便性を得られるものの、目にとっては異物でしかないんですよね。

コンタクトレンズの装用者の10人に1人は角膜障害を生じている」との報告だってあるほど、コンタクトレンズは使用に注意が必要なものなのです。

目に違和感があったときに眼科を受診するのはもちろんですが、何も異常がなくても定期的に眼科を受診して、必要であれば検査を受けましょう。

コンタクトレンズをインターネットで購入するときに知っておきたい単語

Word..

インターネットでコンタクトレンズを購入するときは、自分でいくつかの数値を選ぶ必要があります。

どの単語がどういった意味を示す単語なのかを知っておきましょう。

PWB:度数

PWB」はコンタクトレンズの度数を示し、この数字が大きいほど視力が低下していることになります。

また、度数の前に「+」と「-」がついていますが、「+」であれば遠視用「-」であれば近視用を意味します。

同様に「PWR」や「D」などで表示されている場合もありますが、いずれも度数表記のことです。

BC(Base Curve):レンズの曲がり具合

BC」はベースカーブの略語で、コンタクトレンズの曲がり具合を表す数字のことです。

BCの数字が小さいほうがレンズのカーブがきつく、大きくなればなるほどカーブが緩やかになっています。

イメージとしては「目が大きい人ほどBCの数値も大きい」といった感じ。

ちなみにこのBCは視力には影響はありません。

CYL(Cylindrical):乱視度数の強さ

CYL」とはシリンドリカルの略語で、乱視度数の強さを表した数値です。

度数と同じく数字の前には「+」「-」がつき、数字が大きくなるほど乱視が強いことを示します。

DIA(Diameter):レンズの直径

DIA」はダイアメーターの略語で、レンズの直径を意味します。

例えばDIAが14.2であればレンズの直径は14.2mmということを意味しています。

ハードコンタクトレンズのDIAは9.0前後、ソフトコンタクトレンズは14.0前後となっており、ハードコンタクトレンズの方が小さめに作られています。

AX(AXIS):乱視の指標

AX」はアクシスの略語で、乱視の指標として用いられています。

具体的には乱視角度を意味し、AXは0度から180度までの角度で表されていますが、その角度から縦方向、横方向、斜め方向に乱視があることが分かります。

180度より±20度であれば直乱視、90度よりも±20度の場合には倒乱視、その他の場合には斜乱視と呼ばれます。

乱視用のコンタクトには必ず「CYC(乱視度数の強さ)」と「AX(乱視の指標)」が表示されるようになっています。

使用期限

コンタクトレンズにも使用期限があり、パッケージなどに記載されています。

この使用期限は安全に使用できる期限を指しており、使用期限を超えた場合には、目に負担や影響を及ぼす危険性もあります。

コンタクトレンズを使うときは必ず使用期限内のコンタクトレンズを使用するようにしましょう。

コンタクトレンズの通販のおすすめってどこ?

Shop..

コンタクトレンズの通販はたくさんありますので、どのサイトを利用すれば良いのか迷ってしまいますよね。

ここでは有名なコンタクトレンズを通販できるお店を見ていきましょう。

アットスタイル

Point

全体的に商品の価格が低め

送料無料の対象商品であれば送料は無料に!

合計金額(税込)につき1%のポイントが貯まる

安心の「全額返金制度」あり!

アットスタイルは料金の安さ豊富な品揃えがウリのコンタクトレンズ専門通販サイトです。

扱っている商品も国内正規品のみとなっており、安心して利用できるのがポイント。

利用者は700万人とされ、レンズのレビューなどもチェックできるので利用しやすいサイトとなっています。

取り扱い商品

ワンデー、2week、マンスリー、乱視用、遠近両用、カラコン、ケア用品など

到着までの期間

記載なし。

沖縄県や離島で1週間前後と言われていることを考えると、都会や地方在住なら数日以内?

取り扱いメーカー

CREO(クレオ)、ジョンソン&ジョンソン、Menicon(メニコン)、Alcon(アルコン)、Aime(アイミ―)、BAUSCH+LOMB(ボシュロム)、SEED(シード)、Sincere(シンシア)、SHO・BI(ショービ)、AIRE(アイレ)、T-Garden(ティーガーデン)、メディトレック、Ophtecs(オフテクス)、エイエムオー、HOYA(ホヤ)

24レンズ

Point

安心の国内正規品のみを取り扱い。

さらに「全額返金特約」がついていて安心!

送料は全国一律465円

24レンズは取り扱っている商品の金額が比較的お安く設定されています。

さらにコンタクトレンズの通販では送料が500円以上するサイトが多い中で、24レンズは送料も465円と少しお安くなっています。

取り扱っている商品も国内正規品のみですので、安心・安全を求める方には24レンズがおすすめです。

取り扱い商品

ワンデー、2week、マンスリー、3か月、乱視用、遠近両用、カラコン、ケア用品など

到着までの期間

2~5日前後。

地域によっては7日ほど。

取り扱いメーカー

ジョンソン&ジョンソン、BAUSCH+LOMB(ボシュロム)、Alcon(アルコン)、WAVE(ウェイブ)、Menicon(メニコン)、Sincere(シンシア)、AIRE(アイレ)、SEED(シード)、Ophtecs(オフテクス)、ROHTO(ロート)、AMO(エイエムオー)、EIKO(エイコー)、aisei(アイセイ)、SHO-BI(メリーサイト)

まとめ:コンタクトレンズの通販を利用してうまく節約しよう!

まとめると…?

コンタクトレンズは毎日のように使うものなのでかかってくる金額が大きいもの。

また、時間が取れなくてなかなか眼科に行けないときもありますよね。

そんなときにネット通販でコンタクトレンズを購入できるのは本当に便利です。

でも忘れてはならないのは「コンタクトレンズは目にとって異物である」ということと「コンタクトレンズは取り扱いに十分に気を付けなければいけないものである」ということ。

通販でコンタクトレンズが買えるからと言って、目の状態を診てもらわなくてもいい理由にはなりません。

安全には気を付けつつ、うまく通販を利用して節約に活かしていきたいですね。

「見える」は本当に財産だよ!定期的に眼科に行って異常がないか診てもらいましょう!

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