先日初めてふるさと納税デビューを果たしました。
ふるさと納税は今まで聞いたこともあったしお得なのも分かっていたのですが、なんとなくハードルが高いように感じてやって来なかったんですよね。
お得とは言うけれど、どうお得なの?
税金とか控除とか聞くと、難しそうでやりたくない。
こんな”ただの薄給OL”にはご縁のないモノなのでは?
申請もしなきゃいけないらしいし…。
あぁもうヤダ、面倒くさい(´・ω・`)
そんなことを思っていたけど、一念発起して(?)やってみたところ…ふるさと納税はビックリするくらい簡単な上に、超お得!
我が家では超~~~贅沢品のイクラを、ふるさと納税で食べられるなんて感動しました。笑
冷凍ハンバーグ10個セットのおかげで家事もラクになるし、デザートでいただくカステラも甘くて絶品!
夕食のときには夫と二人で、「おいしいね~」「これはありがたい制度だね~」と、幸せを噛みしめています。笑
実際にやってみると、ふるさと納税は今までやってこなかったことを後悔するほど、簡単&お得。
そこで、この記事では”ふるさと納税初心者のOL”でも出来た「ふるさと納税の内容」「ふるさと納税をする上で気を付けたいこと」などを解説していきます。
この記事を読むことでふるさと納税の仕組みが分かり、「食べる楽しみ」や「毎日の楽しみ」がもっと増えますよ。
「税金」と聞くと構えてしまいますが、”税金の知識がほとんどない薄給OL”でも出来るほど簡単!むしろふるさと納税は、自分の名前で納税している「会社員」や「自営業者」の特権でもあります。サラリーマンやOLはふるさと納税の内容を知っておいて損はありませんよ!
ふるさと納税は人によって申請の方法や金額などが変動します。この記事では、「会社員(OL)」をベースに解説しています。
ふるさと納税とは
ふるさと納税はテレビや雑誌で挙げられることが多く、名前を知っている方もたくさんいるはず。
私の周りでもふるさと納税の名前が挙がることはあるものの、「難しそうで、実際にやったことがない」という方がほとんどです。
そこで、まずは「ふるさと納税がどんなものか」をザックリと解説していきます。
ふるさと納税は「少ない自己負担で返礼品が楽しめる」お得な制度!
ふるさと納税とは、
- 好きな自治体に「寄付」をすると「返礼品」がもらえる
- さらに申請をすると「還付」または「控除」として、納めた税金がいくらか返ってくる
という制度です。
ざっくりと図にすると以下のとおりです。
ふるさと納税がなぜこんなに話題なのかと言うと、一定の金額までは、寄付した金額のうち2,000円までしか自己負担がかからないから。
例えば私の場合は、約26,000円までの寄付であれば、24,000円が後で返ってきます。
つまり、実質2,000円で返礼品が楽しめるというわけですね。
ふるさと納税は初めは大きな金額を支払うことになるものの、返礼品がもらえて、さらに申請をすることで一部のお金が「還付」「控除」という形で返ってきます。
そのため、「少ない負担金で返礼品を楽しめる」と、話題になっているんです。
返礼品にはどんなものがある?
ふるさと納税でもらえる返礼品には様々なものがあります。
返礼品の例
- 特産物
- スイーツ
- フルーツ
- 雑貨
- お酒
- 美容アイテム
返礼品のジャンルは多岐に渡ります。
うまく利用すれば、普段食べられない食材をいただいたり、節約に活かしたりすることが出来ますよ。
返礼品の詳細は後で解説しますね!
複数の自治体に寄付することが可能
ふるさと納税では、複数の自治体に寄付することが可能です。
私の場合は約26,000円が上限のため、
- 北海道白糠町(いくら):8,500円
- 福岡県飯塚市(ハンバーグ):10,000円
- 長崎県時津町市(カステラ):5,000円
と、3か所に寄付しています。
これだけオイシイ返礼品をいただいても、自己負担金はたったの2,000円。
もちろん「自己負担金が2,000円」というのは、「1回の寄付につき」ではありません。
「1年間を通して寄付した金額の合計金額」に対して、自己負担金が2,000円となります。
金銭的に余裕がない我が家ですが、ふるさと納税のおかげで食費が大助かり!普段は食べられないイクラをいただけたり、冷凍ハンバーグで家事をラクにできたり…ずっと食べてみたかった長崎県のカステラもいただけたし、大満足です💕
届くのが遅い?到着日を指定できないことも!
ふるさと納税の商品は届くのが遅かったり、配送日時の指定が出来なかったりすることが多いです。
申し込みをしてから2週間程度で届くものもあれば、数か月かかる自治体も…!
理由としては、以下のようなものが挙げられます。
ふるさと納税の商品の到着が遅い理由
- 旬の季節になってから配送するため
- 商品が入荷したら配送するため
- 配送準備ができたら配送するため
返礼品の中には、収穫の時期にならないと配送されないものがあります。
野菜や果物、魚介などの生鮮食品は時期にならないと配送されないのは分かるんですが…冷凍の食品でも、すぐには配送されない印象です。
その他にも、「商品が入荷してから配送する」「まとめて配送する」といった理由で、届くまでに時間がかかることがあります。
そして配送される日がハッキリしないからか、到着の日時指定が出来ない自治体も多いです。
届いていない返礼品のチェックが出来るよう、ふるさと納税をしたら、メモを取っておくのがオススメです。
寄付する自治体はどうやって選ぶの?
ふるさと納税は「ふるさと」という名前がついていますが、寄付する自治体は自分の好きなように選ぶことが出来ます。
でも、「どんな風に選べば良いか分からない…」という方もいるはず。
ここからは、「寄付する自治体の選び方」を3つ解説していきます。
返礼品で選ぶ
ふるさと納税の大きな魅力である「返礼品」。
この返礼品を見て、気に入った返礼品がある自治体に寄付することが出来ます。
私は初めてのふるさと納税は返礼品から選びました。通販と同じ感覚で返礼品を選べるから、苦手意識を持つことなく、ふるさと納税にチャレンジ出来ますよ。
返礼品の種類は多種多様。例えば以下のような返礼品があります。
特産品
- ステーキ
- 海老
- いくら
- カニ
- 冷凍ハンバーグ
- 黒毛和牛
- 野菜詰め合わせ
- お米
- ドレッシング
スイーツ
- チーズケーキ
- クッキー
- アイス
- プリン
フルーツ
- メロン
- いちご
- マンゴー
- なし
- さくらんぼ
- りんご
- みかん
雑貨
- ご当地ゆるキャラグッズ
- 鍋
- 皿
- 湯呑
- まな板
- 備長炭
この他にも、「お酒」「化粧水」「レジャーを楽しめるチケット」など、様々な返礼品が用意されています。
ふるさと納税を取り扱っているサイト(ポータルサイト)は多数ありますが、そのサイト限定の返礼品もあります。いろんな返礼品を見て決めたい方は、ひとつのサイトだけでなく、複数のサイトをチェックしてみるのがオススメです。
これらの返礼品から好きな自治体を選ぶと、ふるさと納税を気軽に楽しめますよ。
ちなみにオススメの返礼品は以下のような商品です。
オススメの返礼品
- お米:食費の節約に大きく貢献してくれる!
- 定期的に旬の野菜を送ってくれるコース:季節ごとの野菜が楽しめる!
- 焼き菓子:来客対応にピッタリ!
- 贈答品対応の返礼品:実家やお世話になった方への贈り物として。
お米は誰でも毎日食べるものだし、それなりに日持ちするのでオススメ。
例えばお米28,000円分が実質2,000円で済めば、大きな節約になりますよね。
自治体によっては贈答品に対応していることもあるため、実家やお世話になった方に返礼品を楽しんでもらうのも良さそうです。
私はちょっとした「贅沢品」と「家事の手抜き」として、イクラ、冷凍ハンバーグ、カステラを頼んでいます。返礼品は通販のような感覚で選べますので、初めてふるさと納税をするときは返礼品から選ぶのがオススメですよ!
寄付する自治体で選ぶ
ふるさと納税は「ふるさと」という名前がついていますが、日本全国どの自治体に寄付しても構いません。
「実際に自分が生まれ育った町」や「住んだことのある土地」以外にも、
- 好きな観光地
- 青春時代を過ごした土地
- 応援したいスポーツチームが活躍する地域
など、思い入れのある場所や自治体に寄付するのも良いですね。
税金の使い道で寄付先を選ぶ
ふるさと納税では、寄付した金額(=税金)の使い道を指定することが出来ます。
税金の使い道の例
- 子育て支援
- 景観を守る
- 町の活性化
- 町のインフラ整備
- 伝統文化の継承 など
「税金の使い道を選ぶ」と聞くと難しく聞こえますが、選び方は実はすごく簡単。
例えば「楽天ふるさと納税」では、税金の使い道の選択肢がプルダウンで表示されます。この選択肢の中から、好きな使い道を選ぶだけです。
私は「観光」や「景観を守る」といった使い道を選ぶことが多いです。観光に行ったときに、「ここに自分の税金が使われている」と思うと、その土地により一層愛着が沸くんですよね。
普段自分が納めている税金って、「何に」「いくら」使われているのかまでは分かりませんよね。
でもふるさと納税は、数少ない「税金の使い道を自分で決められる」税金なんです。
ふるさと納税は、税金を納めている手ごたえを強く感じられます。そのため、「応援したい!」「こんな風に使ってほしい!」といった思いがあれば、税金の使い道から寄付する自治体を選んでみるのも良いですね。
自己負担金が2,000円で済む「上限額」を知ろう
ふるさと納税をするときに気を付けたい点は、「一定の上限額を超えて寄付をすると、自己負担金が2,000円を上回ってしまう」ということ。
寄付をすることは素晴らしいことですが、出来れば寄付をしつつ、お得に返礼品も楽しみたいですよね。
そこで、ここからは「ふるさと納税の上限額」について解説していきます。
自己負担金が2,000円で済む上限金額は人によって異なる
自己負担金が2,000円で済む上限金額は、人によって異なります。
具体的には、以下のような条件で異なってきます。
- 年収
- 家族構成
- 子どもの年齢
- 各種控除がある(医療費控除・住宅ローン控除・小規模企業共済等掛金控除)
- 会社以外の収入がある(配当所得・不動産所得・雑所得など)
基本的に「納めている税金が多い人」「受ける控除が少ない人」ほど、控除される金額が大きくなります。
控除額はこんな人の方が多い!
- 「年収が低い人」よりも「年収が高い人」
- 「扶養家族がいる会社員」よりも「独身または共働き(扶養家族がいない)夫婦」
年収が高いと、その分納めている税金が多いですよね。
また、扶養家族がいなければ、配偶者控除や扶養控除などの控除を受けていないため、結果的に納税額が高くなります。
そのため、人によって「自己負担額が2,000円で済む上限金額」が変わってくるということですね。
住宅ローン控除・医療費控除・個人型確定拠出年金(iDeCo)の控除などを受ける人は要注意!
上限額を考えるときは、「各種控除を受けているか」「会社以外からの収入があるか」も重要なポイントです。
特に以下の控除は会社員でも利用することが多いため、注意が必要です。
こんな控除を受けるときには要注意!
- 住宅ローン控除
- 医療費控除
- 小規模企業共済等掛金控除(個人型確定拠出年金(iDeCo)など)
上記のような控除を受けている場合、ふるさと納税の「自己負担金が2,000円で済む上限金額」に影響することがあります。
私は住宅ローン控除を受けており、ふるさと納税で控除できるはずの所得税分1,100円は返ってこない可能性が高いです。そうなると、自己負担金は3,100円となってしまいます。
上記の控除を受けるからと言って、必ずしも自己負担金が増えるとは限りません。
ただ、これらの控除を受けたことで、「思っていたよりもふるさと納税がお得にならなかった!」となってしまう可能性もあります。
「自己負担額が2,000円で済む上限額」を考えるときは、上記の控除についても合わせてチェックしておきましょう。
オンラインで上限額をシミュレーションしてみよう
ふるさと納税をお得に楽しむためには、上限額の目安を知ることが重要になってきます。
各サイトにはシミュレーターが用意されていますので、これらを最大限に活用するのがオススメ。
ふるさと納税シミュレーター
- ふるさと納税 かんたんシミュレーター:楽天ふるさと納税
- ふるさと納税詳細版シミュレーター:楽天ふるさと納税
- 「ふるさと納税」還付・控除限度額計算シミュレーション:ふるさとチョイス
- ふるさと納税控除上限額シミュレーション:さとふる
簡単なものであれば、年収や扶養家族の人数などを入力するだけで、「自己負担金が2,000円で済む上限額」の目安が分かりますよ。
また、医療費控除・住宅ローン控除・個人型確定拠出年金(iDeCo)など、さらに詳細な状況に対応したシミュレーションも可能です。
これらのシミュレーターを使って、上限額を確認してみましょう。
オススメのシミュレーター
金額を知りたいだけであれば、「楽天ふるさと納税(簡単)」または「楽天ふるさと納税(詳細)」のシミュレーターがオススメです。
楽天ふるさと納税のシミュレーターはシンプルに数字を入力していくだけのスタイルなので、初心者でも使いやすいですよ。
逆に他のサイトのシミュレーターは解説が多いため、「もっとふるさと納税について勉強したい!」という方は、「ふるさとチョイス」や「さとふる」のシミュレーターがオススメです。
私の自己負担金額は3,100円になる可能性が高いです。でも返礼品の価値はそれ以上。自己負担金が増えるからと言って、必ずしも「もったいない!」とも言えないですね。
自己負担金が2,000円で済む上限額を超えてしまうと、超えた分だけ、出費も増えます。
寄付をすることはとても良いことなのですが、「トコトンお得にしたい」ということであれば、上限額の目安を知っておく必要があります。
自己負担金と返礼品のバランスを見て、「どのくらい」「いくらくらい」ふるさと納税するのかを決めたいですね。
不安であれば税務署・市役所でも確認しておこう
各種ツールやネットのサービスでシュミレーションしても不安であれば、税務署や市役所に尋ねてみましょう。
正確な金額を算出することは難しいですが、収入や控除の金額などが今までと大幅に変わらなければ、ある程度のシミュレーションが出来るようです。
税務署や市役所に尋ねる場合は、以下のような書類を持参し、金額をまとめておくと話がスムーズに進みますよ。
持参したい書類
- 源泉徴収票
- 住民税の決定通知書
まとめておきたい金額
- ふるさと納税をした金額の合計(1年分)
- 医療費の合計(1年分)
- 小規模企業共済等掛金控除の対象となる支払い金額の合計(1年分)
- 住宅ローンの残債
- 会社以外からの収入の合計金額(1年分)
正確な「自己負担金が2,000円で済む上限額」は分からないものの、実際の数字を使った上で話を聞いてもらえると、安心感があります。
不安な方は、お住まいの地域の税務署や市役所に相談してみましょう。
ここまでしても、分かるのは「自己負担金が2,000円で済む上限額」の”目安”でしかありません。返ってくる金額は雑所得や住宅ローン控除などが細かく絡んでくるため、「絶対!」とは言えないんですよね。そのため、自己負担金を2,000円に収めたい場合は、目安金額より低い金額で寄付をすると安心ですね。
ふるさと納税をするときの注意点
寄付なのに、寄付をした人にもお得が多い「ふるさと納税」。
でもちょっとした注意点もあります。
ここからは、「こんなはずじゃなかった!」とならないように、「ふるさと納税をするときの注意点」を3つ解説していきます。
寄付する時期を集中させない
食品を頼む場合、寄付する時期は分散させるのがオススメ。
その理由は、
- 一気に寄付すると同時に届く→冷蔵庫がパンパンになってしまう
- 食べきれずに腐らせてしまう
可能性があるためです。
特に注意したいのは生鮮食品。
旬の野菜や魚介などは傷むのも早いため、新鮮なうちに、美味しくいしくいただきたいものです。
また、冷凍であれば日持ちはしますが、冷凍焼けしてしまったり、風味が落ちてしまったりするため、やはり早めにいただくに越したことはありません。
お米なら冷蔵庫を使わず、少し日持ちもするため、頼みやすいですよ。
せっかく頼んだ返礼品が傷んでしまったり、美味しくいただけないのはもったいない!返礼品が食品の場合は、時期や組み合わせを考えて寄付したいですね。
ふるさと納税をする人の名義に注意!
ふるさと納税は「所得税・住民税を納めている本人」でないと、控除を受けることが出来ません。
そのため、以下のような方がふるさと納税をするときは要注意です。
例えばこんな方は要注意!
- 専業主婦
- 扶養内で働く妻
「専業主婦」や「扶養内で働く妻」の場合、納税者は夫であることが多いですよね。
ふるさと納税は「所得税・住民税から控除される仕組み」となっているため、妻名義でふるさと納税をすると、控除が受けられない可能性があるんです。
もし控除が受けられなければ、”寄付金を支払って返礼品をもらっただけ”となってしまいます。
ふるさと納税をする方には、「控除を受けてお得に寄付したい!」と考えている方も多いはず。寄付をすることはもちろん素晴らしいことですが、よりお得に楽しみたい場合は、寄付するときの名義に気を付けましょう。
「確定申告」か「ワンストップ特例制度」で申請する必要がある
ふるさと納税をして還付・控除を受けるためには、必ず申請をする必要があります。
申請をしなければ、お金は1円も戻ってきません。
ふるさと納税の申請方法は以下の2通りです。
ふるさと納税の申告方法
- 確定申告
- ワンストップ特例制度
確定申告は寄付をした翌年の2月16日~3月15日までに行います。
ただし、ワンストップ特例制度を利用した場合、確定申告は不要です。
ふるさと納税なら「楽天ふるさと納税」がオススメ!
ふるさと納税をするなら、「楽天ふるさと納税」を「楽天スーパーセールのとき」に利用するのがオススメです。
その理由は以下の2つ。
- ポイントがもらえてお得
- 買い回りの回数にカウントされる(=ふるさと納税だけでなく、他の買い物でもポイントがたくさんもらえる)
実のところ、私が初めてふるさと納税をしたキッカケは、「楽天スーパーセールの買い回りのカウント数を稼ぎたかったから」です(笑)。
楽天スーパーセールのときに欲しいモノをいくつか買って、「あと2か所でお買い物するとポイントが10倍になるんだけどな~」と思ったときに、「そういえばふるさと納税ってお得って聞くし…チャレンジしてみるか~🤤」と思ってチャレンジしたことがキッカケでした。
買い回りのカウント稼ぎも出来るし、ポイントも10倍になるしで、すごくお得にふるさと納税が出来ましたよ~!
楽天でよく買い物をする方は、買い回りのカウント稼ぎとしても「楽天ふるさと納税」はオススメ。
また、楽天スーパーセールは年に4回行われるため、寄付する時期をうまい具合に分散させることが出来ますよ。
まとめ:会社員(OL)は「2,000円で出来る贅沢」を楽しもう!
ふるさと納税では、実質2,000円の自己負担金で豪華な返礼品を楽しむことが出来ます。
「こんなにお得で良いのかな…」と少し不安に思いますが、ふるさと納税はれっきとした「国の制度」。
その分(?)少し面倒なルールもありますが、自己負担金2,000円でこれだけ贅沢が出来るのはありがたいことですよね。
ふるさと納税のおかげで、普段は食べられないような食材がいただけて、食の楽しみが増えました。ふるさと納税は所得税や住民税が絡むこともあり、税金について考える良いキッカケにもなりますよ。
あなたもふるさと納税で「実質2,000円で出来る贅沢」を楽しんでみてくださいね。