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【家計簿リフィル】実績表 変動費・固定費(年間・一覧タイプ)【無料PDFダウンロード】

朝富さやか

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「家計簿リフィル 実績表 変動費・固定費(年間・一覧タイプ)」です。

変動費と固定費を、年間で見渡せるリフィル(PDF)です。

  • ある項目の、月ごとの推移(例:電気代を月ごと)の確認
  • 予算立て

などに使えます。

以下でこの「家計簿リフィル 実績表 変動費・固定費(年間・一覧タイプ)」の種類や使い方を説明しています。

「家計簿リフィル 実績表 変動費・固定費 年間・一覧」の種類

用意しているリフィルは4種類です。

リフィルの種類

  • 項目あり(1枚タイプ)
  • 項目あり(2枚タイプ)
  • 項目なし(1枚タイプ)
  • 項目なし(2枚タイプ)

項目が印字されているものと、印字されていないもの。

1枚にまとめてあるものと、前半と後半で分けているもの。

これらの違いで分かれています。

当初は項目ごとの金額を1年間で見渡せるといいなと思い、1枚タイプを利用していました。

ですが実際に1枚タイプで書いてみると、記入欄が小さくて書きづらかったんですよね。

なので前半と後半に分けました。

2枚タイプを使う場合、見開きになるように綴じると一覧で見渡せて使いやすいです。

ただ見開きだと机の面積を取るんですよねぇ…。1枚タイプと2枚タイプのどちらを使うかは使用環境に応じてお好みでお選びください。

「家計簿リフィル 実績表 変動費・固定費 年間・一覧」を使ったメリット

このリフィルを作った理由は、月ごとに家計簿を集計していると「項目ごとに、1年間で見渡したい」と思ったから。

実際に使ってみると、

  • 1年間の項目ごとの出費額が一目で分かる
  • 各月の変動が分かりやすい
  • 月ごとの傾向が分かる

といったメリットがありました。

私はこのリフィルを、主に予算立ての参考に使っています。

例えば私の場合、冬は水光熱費が跳ね上がります。当初はこの跳ね上がりに「冬ってこんなに水光熱費にお金がかかるの!?どこから捻出しよう!?」とストレスを感じていました。そして冬が近付くと毎年憂鬱な気分になっていました。笑

ですが跳ね上がると分かっているのなら、あらかじめ跳ね上がった金額を想定しておけば良いですよね。

こういった年間で見渡せる表があると、毎年冬にどのくらいの水光熱費がかかっているのかが一目で分かります。そうすると「冬には水光熱費を〇円くらいで見ておこう」「3月からは暖かくなって少し安くなるから、〇円で見ておこう」と、実態に近い金額を見積もることができます。

こうして冬の水光熱費はあらかじめ多めに予算取りできて、請求金額に驚くこともなく(笑)冬の憂鬱さはだいぶん改善されました。

年間で見渡してみると、これ以外にも

  • なんだかんだで家の生活環境を整えるのに毎月お金使ってるな…年間で予算取りして枠を決めておいた方が良いかもなー。
  • 美容・衣服費にあまりお金をかけていないつもりだったけど結構かかってるな…見直した方が良いな…。

などなど、いろいろな発見がありました。

年間で見渡せると、「何月に」、「どの項目で」、「どのくらい」必要と分かりやすいのがメリットだね。

そうそう。それに視点を変えると新しい気付きもあります。月ごとやレシートごとの振り返りとはまた違った発見があるので、年間を見渡す分析をしたい時は、こういった一望できる資料を使うのがオススメです。

「家計簿リフィル 実績表 変動費・固定費(年間・一覧タイプ)」の書き方

「家計簿リフィル 実績表 変動費・固定費(年間・一覧タイプ)」の使い方はシンプルです。

ここからはこのリフィルの書き方について解説します。

基本的な書き方

「家計簿リフィル 実績表 変動費・固定費(年間・一覧タイプ)」の使い方は以下のとおりです。

「家計簿リフィル 変動費・固定費(年間・一覧タイプ)」の記載方法

「家計簿リフィル 実績表 変動費・固定費(年間・一覧タイプ)」の使い方は簡単4ステップ!

月が横に、項目が縦に並んでいます。そして「支出合計」と「収入合計」の欄も設けています。

基本的にこれらの欄を埋めるように記載するだけでOK。

最初に固定費、変動費の項目ごとの欄を埋めると、支出の合計金額が割り出せます。

そして収入も分かっているので(私は会社員なので、給料=収入)、この「支出合計」と「収入合計」を埋めると「収支」も割り出せます。

これでそれぞれの月の固定費、変動費などの項目ごとの金額と、さらに収支も一目で見渡せます。

不明金の欄の使い方

私が実際にこのシートを使っていた時、何に使ったか分からないお金がごくまれに発生していたので、「不明金」の欄も設けています。

家計簿が合わなくなるのが気持ち悪くてイヤ。合わなかった金額をどこかの項目にひっそり入れると、見返した時に正確に分析できないのでイヤ。悩んだ末に、「不明金」の欄を作りました。

この「不明金」の欄は何に使ったか特定できない金額や、家計簿が合わなかった時の調整に使えます。

年の記載

右上に年を記載する欄を設けています。

「家計簿リフィル 変動費・固定費(年間・一覧タイプ)」年の記載のすすめ

右上に年の記載欄がある。ここに年を記載しておくと、年ごとの比較もできて便利。

この欄を記載して保管しておくと、年ごとの比較がしやすくて便利。

例えば今年の電気代が高いなぁと思ったとして、1年前や2年前の電気代と比較してみるとやっぱり明らかに高かったとしますよね。

その原因や対策として

  • 燃料価格の高騰かな?→どうしようもない
  • そういえばこの時より電気を使いすぎる生活スタイルに切り替えたなぁ→電気代が安く済むアイテムの購入
  • そういえば電力会社を変えたんだったなぁ→電力会社を再考

といった考察が出来ます。

年ごと&項目ごとに比較が出来るとまた違った発見があるので、右上の年の欄も記載するのがオススメです。

まとめ

年間で一覧で見てみると、各月の項目ごとの比較が出来ます。

このおかげで月ごとの予算立てがしやすくなります。

家計簿は細かく見ることも俯瞰して見ることも大事。

分析のひとつのツールとして、年間の家計簿もぜひ活用してみてください😋

ちなみに私はこの年間家計簿のリフィルを書いてみたところ、黒字の月がありませんでした…。赤字が1年間に並ぶインパクトは精神的に来るものがありますねぇ。

1年通して赤字って怖すぎる…。

ということで、「【家計簿リフィル】実績表 変動費・固定費(年間・一覧タイプ)【無料PDFダウンロード】」の内容でした。

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