家計簿

家計簿の項目の分け方はシンプルに!項目の一覧・ズボラでも続いたやり方を解説。

家計簿の管理をするにあたって、重要になってくるのが「項目をどう設定するか」。

ズボラOLのわたしはかなりざっくりとした項目で家計簿をつけています。

ざっくりとしていていいの?

まずは家計簿はつけてデータを取ることが大切だから、あまり難しくしすぎないのがポイントなんだよ。

家計簿は細かく分類すると分析もしやすくなりますが、継続するためにはシンプルにすることも大切。

また、家計簿の項目の分け方には正解はないので、自分流でもOKなんです。

そこで、この記事では

ズボラOLのわたしでもつけることができた家計簿項目や分類のコツ

を解説していきます。

この記事を読むことで家計簿項目分けが分かって、家計簿をラクに続けられるようになりますよ☺

家計簿の項目は複雑にしすぎない!シンプルがポイント

まず大前提として、家計簿をつける目的は

何にいくら使っているのかを把握して、ムダな出費を省くこと

です。

そのためには継続してデータを取る必要がありますので、まずは「継続できるようシンプルなルール」で家計簿をつけていくのがポイントです。

そのときに重要になってくるのが「どんな項目で家計簿をつけていくか」。

家計簿でよく利用される項目はたくさんありますが、どこに分類するかは人それぞれです。

自分がその出費に対してどう考えるかをベースにして、シンプルな項目分けをしましょう。

家計簿の項目一覧

家計簿って食費とか、電気代とか、冠婚葬祭費とか、いろんな種類があってよく分からなくなってしまいますよね。

分け方は色々あると思いますが、私は主に

  • 固定費
  • 変動費
  • 特別費

の3つに分けています。

固定費はどうしても出て行ってしまう出費だけど、変動費は自分でコントロールがしやすい部分です。この3つに分けて記録しておくと、後で見直しもしやすくなるのでオススメです。

固定費

固定費とは

毎月の出費金額がある程度固定されているもの

費目
住居費家賃、住宅ローン、駐車場代
電気代電力料金
水道代水道料金、下水料金
ガス代ガス料金
通信費携帯料金、スマホ料金、固定回線費、NHK受信料、新聞
保険料生命保険、医療保険、年金保険、学資保険、ペット保険
教育費学費、幼稚園・保育園代、給食代、習い事

変動費

変動費とは

毎月の出費金額が変動するもの

費目
食費スーパーで買ってきた食材、コンビニ
被服費服、クリーニング
美容代化粧品、基礎化粧品、エステ
交通費ガソリン、公共交通機関の利用料金、定期券
趣味・娯楽費レジャー、映画、DVD、本、ゲーム、旅行、習い事
お小遣い家族のお小遣い
仕事費仕事での付き合いの飲み会、接待費、仕事で使う消耗品の購入
雑費かご、調味料入れ、寝具、カーペットなど(暮らしていく中で必要なモノ、どの項目にも該当しないもの)

特別費

特別費とは

いずれ出費があることは分かっているけど頻度が低いもの

費目
冠婚葬祭ご祝儀、出産祝い
税金固定資産税、自動車税
イベント誕生日、母の日・敬老の日などの贈り物、七五三、お年玉
会費町内会費、自治会費、保護者会費
暮らしのメンテナンス家電の買い替え、マイホームの修繕費、車検代

家計簿の項目を分類する時のコツ

最初はざっくり分ける

家計簿の項目にはたくさん種類がありますよね。

  • どの項目を使えば良いんだろう?
  • 自分は実家暮らしだから、水光熱費の項目はいらないんだけど…?

など、最初はどの項目を使って良いか分からないのではないでしょうか。

実際に家計簿をつけていかないと分からない部分も多いので、家計簿をつけ始める時は、自分が必要そうな項目をピックアップして家計簿をつけていくだけでOKです。

例えば「実家暮らしで水光熱費はかかっていない」という場合は、水光熱費の項目は使わなくてOK。

また、「実家暮らしで家にお金を入れている」という場合は、「家に入れるお金」という項目を作ってもOK。

借金の返済がある場合は、「借金の返済」という項目も必要になってきますね。

生活していく上で必要なお金は人それぞれ。家計簿の項目を選ぶ時は、まずは自分が使うお金を想像して、項目分けしてみましょう。

慣れてきたら項目を見直す

しばらく家計簿をつけていると、どんなモノに、どのくらいお金をかけているのかがボンヤリと見えてきます。

その中で「この項目、意外と必要ないな…?」とか「この出費って実は固定費では…?」など、項目に関する発見もあるハズ。

そういった発見は見逃さず、どんどん家計簿の項目に反映させていきましょう。

例えば実際に私が項目を見直したのは、以下のようなものです。

「交際費」と「デート代」を切り分け

「交際費」の中にデート代と友達とのランチを含めていたが、デートの方が圧倒的に使う金額が多い。また、気持ち的にも交際費とデートはなんとなく違う気がする。

→「交際費」と「デート」の項目を分ける。

「オシャレ」と「服」のお金を切り分け

服やアクセ、靴、カバンなどはすべて「オシャレ」という項目にまとめていた。

→「オシャレ」の項目の中で、大きな金額を占めるのは服だと気付く。服にかかる金額を知りたかったので、「オシャレ」と「服」の項目を分ける。

こんな感じで、自分が必要だと思った項目はどんどん自分流にアレンジしていきましょう。

項目分けに正解はありません。最初は他の人の項目を参考にして、慣れてきたら自分の使いやすい項目に分けていきましょう。

項目分けをする時の注意点

家計簿の項目分けは自分流でも大丈夫ですが、私はいくつか失敗したこともありました。

ここからは、家計簿の項目分けの注意点を4つ挙げていきます。

家計簿の項目分けで気を付けたい4つのこと!

  1. 項目を多くしすぎない
  2. 項目分けのルールを自分の中で明確にしておく
  3. 便利な「雑費」の使い過ぎには要注意
  4. 毎月発生しない項目は「特別費」で処理

項目を多くしすぎない

家計簿の項目は多くしすぎない方が良いです。

理由としては、

  • どの項目を選べば良いか分からない
  • 逆に何にいくら使っているのかを集計しづらくなる

といったデメリットがあるから。

例えば日用品を

  • キッチン周り
  • 掃除用品
  • トイレ用品
  • その他

の4つに分けたとします。

こうすると同じ日用品の中でも、どの部分にいくらかけているのかが、より明確になりますよね。

ただ、例えば「トイレ用のクリーナー」を買った時は「掃除用品」と「トイレ用品」のどこに分別するのでしょうか?ゴミ袋は「掃除用品」?「その他」?

1つ1つのアイテムごとにきっちり決めておけば良いのでしょうが、たくさんある日用品の中で、ひとつひとつをどの項目に分けるのかを決めるのは大変ですよね。

また、「日用品」という括りで集計したい時には、4つの項目をすべて足さなくてはいけなくなって、集計もしづらくなります。

それならザックリと「日用品」という項目で分けた方が、家計簿を付けるときの迷いが少なくなって、集計もしやすくなります。

私は項目をあまりに細かくしすぎて、家計簿をつけるのが億劫になった時期がありました。特別分ける必要のない項目は、ザックリとした分類でも特に支障はありません。シンプルな項目にすることで、継続もしやすくなりますよ。

ただ、細分化が必要であれば、細かく項目分けしてもOK。

例えば「子供ができてから、掃除用品の出費が増えた。どのくらい出費しているのかを知りたい。」など、明確な目的がある場合には、項目を切り離してみましょう。

項目分けのルールは自分の中で明確にしよう

上記で家計簿の項目の一覧を出しましたが、上記の通りに分類する必要はありません。

人によってその項目に関する考え方は変わるため、

自分がその項目に対してどういう考え方なのか

をベースにして、項目の分け方のルールを作りましょう。

例えば学資保険であれば、「保険料」として見る人もいれば、将来的には入学のための資金にするので「教育費」として見る人もいます。

また、将来のための貯金なのだから「貯金」として見る人もいます。

このように、考え方によって項目が変わる出費はたくさん存在するため、「自分がその出費に対してどう考えるか」をベースに項目分けすればOK。

学資保険以外にも、例えば以下のようなものも、人によって項目の分け方はそれぞれです。

家族で外食

食費、娯楽、レジャーのいずれかとして分類

営業職の夫の接待費

食費、交際費、仕事関係のいずれかとして分類

車関係のお金

自動車保険は保険料、自動車税を税金として分類する人もいれば、「車にかかるお金」としてまとめて分類する人も。

また、上記の項目一覧では「趣味・娯楽費」の中にレジャー費や旅行費が含まれていますが、頻繁にレジャー費が発生する場合は、「レジャー費」の項目を新しく作ってしまうのも良いですね。

家計簿の項目の分け方には正解はありません。自分の中で一貫したルールを持っていれば、どの項目に分類してもOKです。その時は、「自分がその出費に対してどう考えるか」を意識して項目を分けてみましょう。

便利な「雑費」の使いすぎに要注意!

出費の中で出てきた「どの項目にも当てはまらない出費」はいわゆる「雑費」で処理されることが多いです。

ですがどの項目にも当てはまらない出費をなんでもかんでも「雑費」として処理していると、「雑費が〇万円もあるけど何に使ったか分からない」という「使途不明金」が増えてしまいます。

どの項目にも当てはまらない出費用の項目として「雑費」があること自体は問題ありませんが、これではどこを節約すればよいか分からないですよね。

なので、

「雑費」に分類された出費はしっかりと見直し、よく発生する出費は新しく項目を設ける

などの対策をしておきましょう。

雑費は便利な項目で、使う頻度が多いです。私の場合、雑費が2万円近くになった時があって、「見直したいけど何に使っているか分からない」ということがありました。「そういえばコレの出費の頻度が高いな~?」と思うものがあれば、項目を作ってチェックしてみましょう。

毎月発生しない項目は「特別費」に計上

毎月発生しないけど、たまに発生する「特別費」。

上記の項目一覧では、例えば「税金」や「冠婚葬祭代」などが該当します。

こういった特別費も家計簿の中に入れてしまうと、出費が異常に多く見えて、毎月の家計を把握しづらくなるのがデメリット。

そのため、特別費は別で計算するのがオススメ。

特別費の計算方法については「関連特別費って年間で見るとデカイ。書き方、積み立て方、我が家の90万円の特別費の内訳も大公開!」で紹介していますので、こちらを参考にしてみてくださいね。

特別費の項目を別にすると、毎月の家計管理の計算に響きづらいし、予算の管理もしやすくなるのでオススメです♪

ズボラOL兼主婦のわたしの家計簿の項目の分け方

実際に家計簿の項目はどんなふうに分けて管理しているの?

例としてわたしの家計簿の項目を紹介するね!

わたしはズボラなので、家計簿の項目はかなりざっくりしています。

実家暮らしのときも、結婚して主婦になってからも、家計簿がざっくりしているのは変わりません。

ただ一貫して持っているポリシーがあって、それは「人間関係に関わるお金・イベント代はケチらないこと」です。

なので「交際費」、「イベント代」、「冠婚葬祭費」などは別に項目を用意しています。

そしてこの出費は削ることがなかなか難しいため、この部分の出費は少し寛容に見るようにしています。

独身・実家暮らしのOLの家計簿の項目

固定費

  • 家に入れるお金
  • 携帯代金
  • 車の保険

変動費

  • 交際費
  • イベント
  • 被服費
  • 美容
  • ガソリン
  • 雑費・医療費
  • たべもの
  • 仕事

自分がよく使うお金を項目ごとに分けてみると、大きな金額を占めるのは「被服費」、「美容費」、「ガソリン代」だったため、この項目は別に分けて、それ以外の項目は「雑費・医療費」として計算しています。

また、友達とのランチやデートでの外食費は「交際費」として計上し、自分ひとりで買った食べ物や外食費は「たべもの」として分けています。(つまり「たべもの」の項目は削ることができる項目です。)

この項目に分けたことによって、それぞれの項目で1か月あたりどのくらいの費用が発生するのかがざっくりと分かり、予算を取りやすくなりました。

結婚してからの我が家の家計簿の項目

結婚してからの家計簿は、固定費の項目は少し詳細になったものの、変動費の項目はやっぱりざっくりしています。

固定費

  • 家賃
  • お小遣い
  • スマホ料金
  • 自動車保険
  • 生命保険
  • 水道代
  • 電気代
  • ガス代
  • NHK受信料
  • 固定回線費

固定費を見直すと継続的な節約が見込めますので、節約を考えるならいずれ固定費の見直しをしておきたいものです。

なので後から見返しがしやすいよう、固定費の項目は少し細かく分類しています。

変動費

  • 食費
  • 日用品
  • 雑費
  • 子ども
  • 娯楽
  • 医療費

我が家は基本的に「被服費」や「美容費」、「趣味にかかるお金」などは個人のお小遣いの中でやりくりするようにしています。

なのでこういった項目が変動費の中に含まれておらず、わりとさっぱりしています。

外食費やレジャー費は「娯楽」に分けています。

また、我が家にはまだ子どもがいませんが、絵本やおもちゃなど、子どもの遊びに関する出費は将来的には「子ども」の項目に分類するつもりです。

まとめ:家計簿の項目は細かくせず、自分のルールを作って管理しよう!

家計簿は続けることが大切。

でも複雑なルールにすると、家計簿をつけることが億劫になってしまいます。

ルールを細かく決めることでより詳細なデータは取れるかもしれませんが、継続するためには「シンプルな項目」にして、「自分なりのルールを作っておく」のが家計簿のコツです。

項目の分け方はざっくりとしていても良いし、マイルールで大丈夫なので、自分に合った家計簿の項目の分け方を見つけていきましょう。

以上、「家計簿の項目の分け方はシンプルに!項目の一覧・ズボラでも続いたやり方を解説。」の内容でした。

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