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家計簿

Zaimのカテゴリ分けについて紹介!

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Zaimのカテゴリ分けってどんな感じなんだろう…?

家計簿を付ける時のカテゴリ分けって重要ですよね。

自分の感覚にあったカテゴリ分けでないと振り分けが難しいし、分析時にもやりづらいです。

私は別の家計簿アプリを使っていたこともありましたが、どうもカテゴリのデザインがしっくり来なくてやめてしまったこともあります。

そのくらいカテゴリって見た目も使い心地も重要です。

私はZaimを3年以上使っており、Zaimのカテゴリは自分好みにカスタマイズできたり、自動で計算してくれたりして分析に役立つのでとても使いやすいと感じました。

家計簿を継続できていることも、結果的に家計の赤字を軽減できたのも、Zaimのカテゴリの機能が使いやすいかったからです。

そこでこの記事では、Zaimカテゴリ分けについて解説していきます。

この記事の解説内容

Zaimカテゴリの機能

カテゴリの「こうしたら使いやすかった!」という実例

この記事を読むことでZaimのカテゴリの機能について分かり、家計簿がもっとラクに楽しく使えるようになりますよ。

カテゴリ分けって地味だけど使い心地に直結するので重要な部分です。Zaimのカテゴリの機能で何が出来るのかを把握して、今より家計簿を使いやすくしていきましょう♪

機能的に出来ること

Zaimでは支出・収入ともにカテゴリで分けることが出来ます。

「カテゴリで分ける」といっても漠然としていて、具体的に何が出来るのかよく分からないですよね。

まずはZaimのカテゴリ分けで何が出来るのかを具体的に見ていきましょう。

Zaimのカテゴリ分けで出来ることは、大きく分けると「デザイン・整理に関わること」と「計算に関わること」の2つがあります。

デザイン・整理に関わること

Zaimのカテゴリはデザインを自分好みに出来ます。整理もしやすい。だから使いやすいんです。

Zaimのカテゴリについて、デザインや整理に関わる機能には以下のものがあります。

  • 色のカスタマイズが可能(Zaimで用意した色の中から)
  • アイコンのカスタマイズが可能(Zaimが用意したアイコンの中から)
  • カテゴリの非表示・表示を選べる
  • 大カテゴリ・小カテゴリの2階層(入れ子)構造にできる
  • 一括してカテゴリを変更できる
  • 前回の設定を引き継いでカテゴリを自動で設定してくれる

Zaimのカテゴリは色を変更することが出来ます。また、アイコンをカスタマイズすることも出来ます。

ただし、色もアイコンも、Zaimがあらかじめ用意したモノの中から選ぶことになります。

ここは自分の好きな色やアイコンを使えるともっと幅が広がって楽しそうですね。

不要なカテゴリは非表示にすることが出来ます。

また、カテゴリの一括変更も可能です。

カテゴリの一括変更の機能は地味に便利。

例えばカテゴリを見直して、「食料品」の一部のデータを「嗜好品」に一括で変える…といった整理に便利です。

また、自動取得の機能を使っている場合は前回のそのお店の設定を見て、Zaimがカテゴリを自動で入力してくれます。

例えば〇〇スーパーで前回「食料品」カテゴリを使っていれば、〇〇スーパーでのお買い物の記録が入ってくると、自動的に「食料品」カテゴリを選択されます。 このおかげで家計簿の自動化が捗ります。笑

Zaimのカテゴリは自分が見やすいデザインや階層構造に出来ます。

さらに一括変更も可能で整理しやすいのが特徴と言えます。

計算に関わること

さらにZaimのカテゴリは自動で計算もしてくれます。

カテゴリごとの計算も自動でしてくれて、自分で計算する手間が省けてラクできます。

カテゴリ関連の計算では、以下のことが出来ます。

  • カテゴリごとに自動で合計金額を割り出してくれる。
  • カテゴリごとの過去1年分のデータが見られる。
  • 各カテゴリの割合が円グラフで表示される→視覚的に分かりやすい

Zaimではカテゴリ分けしておくと、自動で合計金額を出してくれます。

例えば食費カテゴリはいくら、美容カテゴリはいくら…といったイメージですね。

手書きだと自分で計算する必要があったし、エクセルも計算式をひとつでも間違えると全てが狂う…といったことがありました。

ですがZaimであれば、ひとつ変更したら関連するカテゴリがすぐに自動で計算されます。

計算ミス、セルの計算式を間違える…といった心配がないのはアプリならではです。

また、意外と便利だなと思ったのがカテゴリごとの年間の支出が分かり、平均額も自動で計算してくれるところ。

例えば電気代カテゴリを見ると、過去1年間の月ごとの支出と平均額をすぐに表示してくれます。

いちいち計算しなくても、ここまで自動で計算してくれるのがすごすぎます…!

また、各カテゴリの割合を円グラフで表示してくれるのも便利。

例えば私のある月の円グラフは以下のようになっていました。

パッと見で貯金、家賃、食費が大きな割合を占めているのが分かります。

これを見て私は食費がこんなにかかることに心底驚きました。笑

実際に食材を買っている時って数百円なので金額が大きいなんて考えないのですが、塵も積もって・・・意外と大きい金額になっていることが分かり、スーパーでなんでもかんでも買うことは控えるようになりました。

便利な使い方

Zaimのカテゴリっていろんな機能が付いているんだね。実際にはどういった使い方をしているの?

ではここからは、カテゴリの便利な使い方を解説していきますね。

Zaimのカテゴリ機能でいろいろ出来ることは分かりましたが、実際のところ、それがどう役に立つのか分かりませんよね。

ここからは、私が実際にやってみて便利だったカテゴリ機能の使い方について解説していきます。

デザイン(色、アイコン)をカスタム

Zaimのカテゴリは自分の好きなデザインにカスタムできます。

カスタムできるのは色とアイコンで、どちらもZaimが用意した色とアイコンのみ使えます。

私はハッキリした色だと目が疲れて作業が苦痛になるので、淡色やくすんだ色で使っています。

色とアイコンはZaim内で常に見かけるものなので、自分が分かりやすいようにカスタムできるのは地味にありがたいですよね。

ちなみに私は変動費・固定費・その他で色分けしています。

この分け方だとパッと見た時に振り返りがしやすくて便利でした。

家計簿を付けるのに色やアイコンは直接関係ないですが、自分が感覚的・視覚的に使いやすいことは継続していくために重要な要素です。

カテゴリごとに色を変えるとか、変動費・固定費ごとに色を変えるとか、自分のルールを作ってカスタムしていくのが良さそうだね。

カテゴリを細分化する

Zaimではカテゴリを細分化して入れ子構造にできます。

例えば「食費」のカテゴリを親カテゴリにしてさらに子カテゴリとして「食料品」「嗜好品」「外食」に細分化するとか、「美容・衣服」の親カテゴリに子カテゴリとして「基礎化粧品」「メイク」「服」と細分化する…などです。

カテゴリを細分化して入れ子構造にしておくと、分析がしやすくて便利なのでオススメ。

例えば食費を細分化してみると、ぱっと見は食費が高いけど、よく見ると「普段の食事は質素なんだけど、嗜好品が高い」などが分かります。

こうなると立てるべき対策は「普段の食事をさらに質素にする」のではなく、「嗜好品の金額をどう落とすか?」となってきますよね。

どこにどのくらいお金をかけているのかが明確になると、正確で具体的な対策が立てやすくなります。

自分に合ったカテゴリの構成はすぐには見つけられないかもしれません。ただ自分に合ったカテゴリにすると家計簿の記録も分析もしやすくなります。

お試しでいろいろとカテゴリを細分化したり、まとめてみたりするのが良さそうだね。

使わないカテゴリは非表示にする

カテゴリを使いやすくするために、使わないカテゴリは非表示にするのもオススメです。

というのもZaimではお金の動きがなくて0円だとしても、表示にしているカテゴリは0円として常に表示されてしまいます。

使わないカテゴリが常時表示されていると、記録や分析の時に邪魔になります。

余計なカテゴリを非表示にすることで、記録時にムダに悩まなくても良くなりました。

分析時にも「今月この出費は0円だったな」とパッと見て分かるようになりました。

使わないカテゴリは潔く非表示にしてしまうのが良いです。あとで表示に戻すことも出来ますよ。

これだけで家計簿の記録や分析がラクになるならやってみる価値アリ。整理が大事ってことだね。

予算立てに使う

Zaimのカテゴリのデータは予算立てに使うのもオススメです。

というのもZaimのカテゴリごとのデータは、過去1年分の月ごとの支出と、その平均額を自動で表示してくれます。

なので「〇月頃は△円になるな…」とか「年間で平均で〇円くらいかかるみたいだから、毎月△円積み立てしておこう…」といった計画が立てやすくなります。

私の場合、電気代カテゴリが特に予算立てに役立ちました。

寒い時期になると電気代が高くなるのですが、具体的にいくら…というのを私はよく分かっていなかったんですよね。

ですがZaimを見て、冬のおおよその電気代を把握できました。

このおかげで「冬は電気代の予算を〇円にしよう。このお金は特別費として計上しておこう。」と出費の計画を立てることが出来て、電気代の請求にビックリすることがなくなりました。笑

同じ金額を支払うにしても、事前に分かっていると心に余裕ができます。事前に把握しておくことで「今月どうしよう?!」と電気代の請求にビビることがなくなって、心に余裕が出来ました。

カテゴリごとの過去1年分のデータは、カテゴリ名をタップするだけでアクセスできてすぐに分かります。

この数字を予算立てに使うのがオススメです。

まとめ

Zaimのカテゴリは勝手に計算してくれるので家計簿を付けるのがラクになります。

デザインやカテゴリの構造も自分好みにカスタマイズできるので、記録や分析がしやすくなります。

自分に合ったカテゴリにすると家計管理がよりラクになります。どんどん自分好みにカスタマイズして、家計のスリム化を進めていきましょう♪

快適な家計簿ライフのために、カテゴリは定期的にチェックしてみるのが良いですね。

以上、「Zaimのカテゴリについて解説!」の内容でした。

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