この記事の内容
- Zaimでは画像の登録が登録できる🙌
- 写真を載せて日記にするもヨシ🌸レビューにするもヨシ🌸そんなZaimの画像登録機能の活用方法について解説📢
文字だけだと家計簿が分かりづらいなぁ…。画像を付けて、感想とかも記載できると良いんだけどな…。
家計簿を付けていると、写真やイラストを一緒に記録しておきたいことがないでしょうか。
私は最初はノートやエクセルの家計簿を使っていたのですが、文字だけだと振り返りをしている時に思い出せなかったり、「これは美味しかったな~感想と写真を日記みたいに一緒に残せたらなぁ」と思うことがありました。
そんな「写真やイラストを載せたい!」という欲を叶えてくれたのがZaimの画像登録の機能。
Zaimの画像登録の機能を使うことで、ただの家計簿が画像やレビュー付きの、まるで日記みたいな記録になりました。
また、見た時に「あぁ、これか!」と認識しやすくなったおかげで家計簿の振り返りがしやすくなり、自分の出費の傾向を掴むことが出来ました。
その結果、散財を抑制できるようになり、赤字家計がかなり改善できました。
そこでこの記事では
- Zaimの画像登録の機能について
- Zaimの画像登録の実際の使い方
について解説していきます。
家計簿をただお金のやりとりの記録だけにするのはもったいない!アプリだからこそ出来る画像添付の機能も使って、レビュー日記として、覚書として活用していきましょう♪
Zaimの画像登録の機能
Zaimの明細には画像を添付することが出来ます。
画像添付の機能について説明すると、以下のとおりです。
- 明細ごとに3枚まで登録可能
- Zaimのシステム(クラウド)に保存される
- WEB版では使えない。
- ダウンロードはできない。
画像は明細ごとに3枚まで登録できます。
また、Zaimのシステム上に保存されるため、違う端末から見た時も同じ画像が表示されます。
私は複数の端末から見ることがあるので、クラウド上に保存されるのはとても助かっています。
ただしZaimのシステムに保存されるとはいっても、WEBからは利用できません。この画像登録の機能は2024年7月現在はアプリからのみ利用可能です。
そして画像はダウンロードできません。
大事な画像であれば、別途保管しておく必要があります。
上記の特徴を踏まえると、「データの保管」として画像登録の機能を使うというよりも、「家計簿にくっつける参考資料」といった位置づけで画像登録の機能を使うと良さそうだね。
ダウンロードが出来たらグルメレポートにしたいな~と目論んでいましたが、それはムリでした。笑
画像登録の方法
画像登録は面倒だったりする?分かりづらいとか、いっぱいタップしなきゃいけないとか…。
画像は家計簿の記録をしている時にサクッと登録できます。感覚的に分かるので難しいことはありません。
Zaimの画像登録のやり方はすごく簡単です。
明細の下部に「写真を追加」という欄があるので、こちらをタップして該当の画像を選択し、サイズを選択するだけでOKです。
ただし、トリミング(好きな箇所だけに切り取ること)やちょっと手の込んだ画像編集はこの一連の流れで出来ません。
例えば横向きで撮ってしまってちょっと範囲を整えたいとか…余計な背景はカットするとか…。
「余計なところまで写ってほしくない」ということであれば、事前に必要な箇所だけを切り取り(トリミング)したうえで画像を用意しておく必要があります。
画像登録の使い方
じゃあどんな画像を登録すれば良いの?便利な使い方とかある?
実際に私が使っているやり方を紹介しますね。
好きな画像を登録すれば良い…と言えばそれまでなのですが(笑)実際に使ってみて、便利だった使い方をここから紹介していきます。
使い方➀:商品の画像
私が一番よく登録するのは商品の画像です。
文字だけだとどうしても伝わりづらくなってしまうことがありますが、画像が入っていることで感覚的に分かったり、視認性が良くなって見付けやすくなったりします。
特にこの効果が発揮されるのは"振り返りの時"と"検索している時"。
よく家計簿の振り返りをしていると「これ何だっけ…?」と思うことがあるのですが、画像が入っていることで「あぁ、アレね!」とすぐ思い出すことが出来ます。
このおかげで家計簿の前で悩むことが減り、分析に集中できるようになりました。
また、「前に買ったあの服、なんだっけ…?」など検索したい時にも見付けやすくて便利です。
型番や分かりやすい文言があれば良いのですが、服って言葉で表しづらい…でも画像を見たらすぐに分かる…ということがありますよね。
こういった時は検索結果にも画像が表示されるので、スクロールしていくだけで「あ、これこれ~」と見付けられてラクです。笑
パッと見て分かるストレスのなさも、家計簿の継続には大事な条件だと思っています。分析や検索がしやすくなるので、商品の画像を登録するのはオススメです。
使い方②:食べ物の写真
私が登録する画像には、食べ物の写真も多くあります。
例えば
- 外食した時のランチ、ディナーの写真
- パン屋で買ったパンの写真
- スーパーのお惣菜
- おやつ
などです。
私の場合、あまり外食しないのでお惣菜やおやつが多め。
お惣菜の写真ってレパートリーを増やすのにも役立つんですよね。
あとで見返した時に、「そういえばコレおいしかったな~今度マネして作ってみよう!」「こんな組み合わせがあるのか!」「これは簡単そう!作ってみよう!」と今まで作ったことのないおかずの着想を得られます。
そして普段食べないモノを作って、おうちゴハンを楽しめます。笑
また、おやつの写真もよく残します。
あとで見返した時に「このお菓子おいしかったな~」と幸せな気分に浸っています。笑
この画像の機能に加えて、さらにメモの機能も併用するともっとおもしろい使い方が出来るのでオススメ。
Zaimの明細ではメモも残せるのですが、このメモにレビューやタグ付けもして、画像も付けるとちょっとしたレビュー日記になります。
私はこのレビュー日記を見るのが好きです。金銭的な余裕がなくて外食は滅多に行けないのですが、このレビュー日記を振り返ってみるといろんな美味しいモノを食べていることを思い出せます。そしてこんな生活も悪くないな~と満足します。笑
どうせZaimに出費の記録をするなら、一緒に画像やレビューも付けておくと振り返りがしやすくてオススメ。
特に食べ物は文字より画像の方が伝わるので、画像を添付しておくと見やすくなりますよ。
メモの使い方についてはこちらの記事で詳細に解説していますのでどうぞ👇
使い方③:商品のサイズを記した画像
Zaimの画像登録の機能を利用して、サイズを記録しておくのもオススメです。
商品のサイズの画像を添付しておくと何かと役立つことが多かったです。
例えばカバンや服であれば、新しいアイテムを買う時におおよそのサイズ感を掴めます。
「狙っているこのカバンの横のサイズは〇cmだ。手持ちのカバンの中で、あのカバンが横△cmだったな。大体あのくらいか」とか「前に買ったスカートの丈は〇cmだったな。新しく欲しいスカートは△cmだからちょうど良さそう」とか…おおよそのサイズ感が掴めて、比較に役立ちます。
また、家具のサイズを記した画像を残しておくのもオススメです。
模様替え、家具の買い替え、DIYをする時にこの記録が大活躍しました。
特にDIYをしている時にはすごく役立ちました。すでに持っている家具のサイズをZaimの画像を見て確認できたので、計測の手間が減りました。
サイズの記録は実用性の観点からオススメ。
サイズって普段はあまり意識しないのですが、いざという時に引っ張り出したくなる情報なんですよね。
私はそもそも計測が苦手なので、計測したくないという理由もありますが(笑)サイズは記録しておくといざという時に役立つので、Zaimに記録しておくのがオススメです。
使い方④:水光熱費の明細
定期的に画像に登録しているものとして、水光熱費の明細もあります。
水光熱費の明細書っていろんな情報が記載されていますよね。
内訳として「基本料」と「使用料」に分かれていたり、ガスや電気の使用量が記載されていたり…。
これらをメモにいちいち手入力するのが面倒なので、私はこの明細の写真を撮って画像登録しています。
請求金額だけ残すのでも良いのですが、「冬は〇ワット使っているんだな」といった「どのくらい使うといくらになる」という感覚を掴みたいので、記録を残しています。
まとめ
Zaimの画像登録の機能を使うようになってから家計簿を付けるのがラクになったし、楽しめるようになりました。
画像があると感覚的に分かるので振り返りや記録がしやすいですし、レビュー日記としても楽しめます。
特にレビュー日記は自分のお気に入りコレクションを眺めているようでワクワクします。笑
家計簿を苦痛に感じている方、楽しんで付けたい方は、画像も一緒に使うのがオススメ。
ぜひZaimの画像登録の機能も使ってみてください。
以上、「Zaimの画像登録について解説!」の内容でした。
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